レインボーチャペル港北 公式ウェブサイトへようこそ!
レインボーチャペル港北は「礼拝」を大切にする教会です。神を礼拝することこそ、神に造られた人間にとって最も大切なことであり、私たちを愛して下さる神の祝福です。また、すべての人(男・女・大人・子供・民族)を神は礼拝に招いておられると私たちは信じています。そのことから、まずは大人と子供が一緒に礼拝ができる教会を目指しています。大人にとっては騒がしく思われることもありますが、礼拝を通して神の祝福をしっかりと子供たちに手渡してゆくことを願っています。
イエス・キリストは言われました。
「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。まことに、あなたがたに告げます。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、入ることはできません。」
(新約聖書マルコの福音書10章14~15節)
小さなお子さんをもつ父さんもお母さんも、ご遠慮なく家族でお越しください。
牧師 海老名 浩
レインボーチャペル港北は、1997年にスイス人のウエスト宣教師とそのご家族によって始められました。その後、ウエスト宣教師ご家族の帰国に伴い、棚橋信之牧師にバトンが引き継がれ、2010年から2015年3月まで金善州牧師が、そして2015年4月からは海老名浩牧師が教会の牧会をしています。
レインボーチャペル港北は日本同盟キリスト教団に属するプロテスタント教会です。この教団は、1891年にスカンジナビア・アライアンス・ミッションから派遣された15名の宣教師の活動によって開始されました。日本における宣教の使命に歩んだ宣教師たちは、キリストの福音が伝えられておらず、他の宣教師が行かないような場所の中でも、特に飛騨地方や伊豆諸島などを目指し伝道をしたと言われています。このような信仰を受け継ぐ日本同盟キリスト教団の第一の特徴は宣教協力であり、また聖書の教えを最も大切にする教会の集まりです。